審査について
<審査基準>
- リサイクルをテーマとしている
- 使用しなくなったものを利用して制作している
- 作品がメッセージ性を持ち、コンセプト、芸術性、独創性を満たしている
<審査方法>
本審査は、招待審査員によって二次にわたる審査が行われます。
○一次審査(書類・写真審査)
一次審査で優秀賞以上の作品を選びます。(小学生の部:4作品、中学生の部:4作品、高学生の部:4作品、一般の部:7作品)
【小学生・中学生の部・高校生の部】
審査員が「発想力・表現力・技術力・努力」の4項目を5段階で評価し、合計点数の高い順から4作品を選びます。
【一般の部】
審査員が「発想力・表現力・技術力・メッセージ性」の4項目を5段階で評価し、合計点数の高い順から高校生の部で4作品、一般の部で7作品を選びます。
○最終審査(実物公開審査)
最終審査で各賞を決めます。
小学生の部 / グランプリ:1作品 優秀賞:3作品
中学生の部 / グランプリ:1作品 優秀賞:3作品
高学生の部 / グランプリ:1作品 優秀賞:3作品
一般の部 / グランプリ:1作品 準グランプリ:1作品 優秀賞:5作品
【小学生・中学生の部・高校生の部】
各審査員が1位:4pt、2位:3pt、3位:2pt、4位:1ptで順位を決め、全審査員の合計点数により各賞を決めます。(得点差の状況によっては、審査員で協議を行い、最終判断は審査委員長に委ねます。)
【一般の部】
各審査員が1位:7pt、2位:6pt、3位:5pt、4位:4pt、5位:3pt、6位:2pt、7位:1ptで順位を決め、全審査員の合計点数により各賞を決めます。(得点差の状況によっては、審査員で協議を行い、最終判断は審査委員長に委ねます。)
<審査員>
- 審査委員長/佐々木けいし<北海道教育大学 芸術・スポーツ文化学科教授 >
- 永井博<イラストレーター>
- 菅原一剛<写真家>
- 三浦啓子<北海道教育大学 芸術・スポーツ文化学科准教授 >
- 引地幸生<アートディレクター>
<審査日程>
- ●9月14日(土)/一次審査
- ●9月18日(水)/ 一次審査結果発表(審査結果は当サイトで公開します。)
- ※一次審査通過者には9月18日(水)~9月20日(金)の間にリサイクルアート展実行委員会事務局より、以降のスケジュールや搬入出など本展に関わる詳細をご連絡いたします。
- ●10月26日(土)/最終審査(本展およびホームページにて発表)