応募概要
応募規定外及び募集要項に沿わない作品は書類選考を通過しないことがありますので、必ず応募概要をお読みの上、ご応募ください。
<応募資格>
・小学生以上
・日本国内に在住の方
- 小学生は「小学生の部」、中学生は「中学生の部」。高校生と高等専門学校生(3年生まで)で年齢が20歳未満の方は「高校生の部」。それ以外の方は「一般の部」となります。
- 未成年の方は親権者の同意が必要となります。
- 各部門分けは応募時点での年齢および学年となります。
- 一次審査を通過した方は、本展に応募作品を展示することができ、10月26日(土)14:00から札幌市駅前通地下歩行空間で行われる授賞式に参加できることが条件となります。
- 各部門、グランプリ、準グランプリの方については、授賞式後にインタビューを行い、当サイトのウェブ上で公開することを許可いただける方が条件となります。なお、未成年者の場合は保護者の同意が必要です。
- グループで応募される場合は、グループ内の最年長者を基準とした応募となります。
- 応募点数に制限はございません。
<応募方法>
<インターネットでの応募>
インターネットでの応募は、2024年7月1日(月)より当サイトの「応募フォーム」から可能となります。
※締め切り当日は応募が集中することが予想されます。通信回線が混雑することで、登録完了に長く時間がかかり、場合によっては登録に失敗することもございますので、時間に余裕をもってご応募いただきますようお願い致します。
<未成年の方のインターネット応募について>
未成年の方がインターネットから応募する場合は「親権者の同意」が必要となりますので、応募フォームからの応募とは別に「親権者の同意書」をご自身で印刷し、親権者が署名・捺印したものを事務局へ郵送してください。
応募締切は9月2日(月)17:00までとなりますが、「親権者の同意書については、9月7日(土)当日消印有効」とさせていただきます。期日を過ぎた場合には応募は無効となりますので、送り忘れのないようお願い致します。
<郵送での応募>
応募書類に記入し、作品の画像データまたは写真を同封して、受付期間内(9月2日(月)当日消印有効)に郵送にて提出してください。応募書類は当サイトの「作品応募」のページよりダウンロードし、ご自身で印刷してください。(ダウンロードは応募受付期間内となります。)何らかの理由で応募書類が印刷できない場合は事務局までお問い合わせください。
<応募受付期間>
2024年7月1日(月)〜9月2日(月)
※インターネットでの応募は「9月2日 17:00まで」となります。
※郵送での応募の場合は「9月2日 当日消印有効」となります。
<応募に関わる費用>
- 応募費用はかかりません。
- 作品の制作に関わる費用は応募者の負担となります。
- 応募書類の送付など応募に関わる諸費用は応募者の負担となります。
- 本展への交通費・搬入出費は主催側の規定に基づき支給致します。
- 詳細につきましては一次審査通過者にのみご連絡いたします。
<提出物>
<インターネットでの応募>
インターネットで応募される方は、作品画像(10点まで)を準備し、応募フォームの手順に従って応募してください。
※未成年の方は別途「親権者の同意書」を郵送していただく必要がございます。
※作品画像のデータサイズは1点につき「5MB以内」となります。
<郵送での応募>
● 応募書類(応募者情報、作品概要 ※未成年の方は「親権者の同意書」も必要です。)
● 作品の画像データまたは写真(10点まで)
○作品画像・写真の注意事項
- 印刷した写真でも問題ありませんが、極力画像データで送付ください。
- 画像または写真は、正面・側面・背面・上・全体・子細の加工やデザインがわかるものをご用意ください。
- 郵送で応募される方は、CDやUSBメモリなどの記録媒体に画像データを保存したもの、または印刷した写真をご用意し、必ず氏名を記載して郵送してください。
- 画像または写真は作品自体が鮮明になるよう、極力背景を白や黒などで無地になるように撮影してください。(作品の配色によってはその限りではありません。)
- 画像データを送る場合は、jpeg形式でお願いします。解像度は1,600×1,200ピクセル以上を推奨しております。※低解像度のものや対象物がぼやけているなど不鮮明なものは審査できない場合がございます。
○応募書類(郵送で応募される方のみ)の注意事項
- 応募書類はA4サイズで印刷し、折らずに提出してください。
- 応募書類は必ず控えを残してから提出してください。
- 親権者の同意書(未成年の方が応募する場合のみ必要)には、必ず親権者が署名、捺印をしてください。
- 信書につき、郵便でお送りください。
○その他注意事項
- 日本語以外の言語での応募は受け付けることができません。
- 応募書類、印刷した写真・写真データの入ったCDやUSBメモリなどの記録媒体の返却はいたしません。
- 応募の段階では実際の作品の提出は必要ありません。(作品は一次審査通過後必要となります。)
- 提出物または応募フォームの入力情報に不備があった場合、応募は無効となります。
○提出先(郵送で応募される方のみ)
〒060-0001 北海道札幌市中央区北1条西3丁目3-20 時計台スクエアビル7F
「リサイクルアート展実行委員会 事務局宛」
<作品規定>
<作品条件>
- リサイクルをテーマとしたもので、アートのジャンルは問いません。
- 主として「使用しなくなったもの」(缶、ペットボトル、古紙、プラスチック、加工木材、廃タイヤ、金属、家電、古布、ガラス)を素材として使用していること。※作品概要には、使用している全てのリサイクル素材を明記してください。
- 未発表作品(不特定多数の人々に公表していない作品)であること。
※本年度より個展やグループ展などで発表した作品は、既発表作品とみなします。
※学校やサークル、クラブ活動で制作・発表した作品は未発表作品とみなします。ただし、図録やWEBサイト、ブログ、SNS(インスタグラム・Twitter・Facebookなど)へ掲載した作品は、既発表作品とみなします。
<作品サイズ>
最大:130cm×130cm×210cm(幅・奥行・高さがどの長さになってもかまいません。)
<例>
●高さが210cmの場合は幅と奥行は130cm以内
●幅が210cmの場合は高さと奥行は130cm以内
※展示会場への搬入出の都合により、搬入出時に梱包する場合も上記サイズに収まるようにしてください。
※複数作品を1つの作品として応募する場合は、作品をレイアウトした状態が上記サイズに収まるようにしてください
<作品重量>
100kg以内
※展示会場への搬入出の都合により、搬入出時に梱包する場合も上記重量に収まるようにしてください。
※複数作品を1つの作品として応募する場合は、作品の総重量が上記重量に収まるようにしてください。
<電気容量(作品に電気を使用する場合)>
500W以内
<作品の禁止・注意事項>
- 作品展示において自立した際、不安定になるものは禁止とします。(設置が壁掛けになる作品はその限りではない。)
- 気温や湿度などの影響で形状が著しく変化するものは禁止とします。
- 受賞した場合には作品を運搬し展示するため、著しく脆い作品(僅かな接触や振動で形状が変化する、または破損してしまう恐れのあるもの)は禁止とします。
- 自然由来の素材(石、木、植物など)や食品残さ(コーヒーかす、卵の殻など)を主とした作品は対象外とさせていただきます。
- (部分的に使用することは可能です。)
- パブリックスペースでの展示となるため使用素材について事前に確認をとることがあります。
- 法律により処理方法が定められているもの(家電リサイクル法対象品など)は使用できません。
- 大きな音および異臭の生ずる作品は禁止とします。
- 火気、液体を使用した作品は禁止とします。
- 鋭利な物(カッターの刃、包丁など)を使用した作品は禁止とします。
- 人体、周辺環境に悪影響を与える恐れがあるもの(タバコの吸い殻など)および運営により危険・不適切と判断したものは対象外とさせていただきます。
- 応募後に作品への追加加工や作り直すなどの行為があった場合は受賞を取り消します。
- 一次審査を通過した作品は本展で展示しますので、破損のないよう保管ください。著しく破損した作品は受賞を取りやめる場合があります。
- 入賞後、作品規定に反すると判明した場合は受賞を取り消す場合があります。
<その他応募できない作品>
- 他のコンテストなどで入賞・入選した作品、作品集や雑誌など不特定多数へ向けての印刷物およびインターネットのWebサイト、
- ブログ、SNS(インスタグラム・Twittr・Facebookなど)に掲載した作品
- 他のコンテストなどに応募中または応募予定の作品
- 既発表作品の一部を明らかに加工したような作品
- 企業・行政機関・団体等へのプレゼンテーション作品(コンペ不採用作品を含む)
- 実在する企業・団体等の名称を無許可で用いた作品(企業・団体等の名称を用いた自主制作作品を応募する場合は、その企業・団体等の承認を得てください。)
- 著作権・肖像権等、他者の諸権利に抵触する作品※作品内に著作権を有するもの(キャラクターの人形など)が原形をとどめた状態で使用しているもの、また著作物(キャラクターなど)をモチーフとして作成したもの、作品名に著作権を有する名称が含まれるもの、肖像権などの権利を著しく侵害すると実行委員会が判断した作品が対象となります。
- 法令・公序良俗に反する等、本展示会の権威を著しく損なうとして実行委員会が不適格と判断した作品